こんにちは、ikuです。
2022年11月30日の引越から１ヶ月過ぎました。
オカメインコの引っ越し
2023年1月７日の今日、久々にご褒美のぜいたくお菓子「スマッカーズ🍎」をプレゼント。
オカメインコのお引越、本当に大変でした。
引越業者に２トントラックに詰め込んでもらいつつ、まだ足りないもの。
傷をつけたくないPyuo’ｓCraftの資材（木材・パーツなど）は自分の車に積み、つっこむだけツッコミ千葉市から木更津市へ移動。
すごいでしょ・・・？
これだけじゃすまなくて、何度か往復したんだけどね。
この詰め込み状態で、インコズをどう運んだか？
こんな感じで、助手席に・・・
なんだかジブリのトトロのオープニング風景みたいですね（笑）
ほんとオカメちゃんに、ウロコズによくがんばってくれました。
まぁ、強制的な移動でしたが。
到着後、みんなぐったり。そして沈黙。
新しい景色に目かっ開いて「なんだか、やばいことになってきたぞ？」としばらく静まり返っていました。
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引っ越しの影響 大幅な体重減の記録
11/30の引越から一ヶ月ちょい過ぎ、日常を取り戻しつつある今日2023年1月7日。
ｄ
ビビリのオカメズ、ラテン系のウロコズ計6羽ですが、
引越のダメージは予想を超え、かなり大きく体重は大きく減りました。
２つ前の投稿でも書きましたが、私も「きっと体重激減したり、食欲不振になるだろうな」と覚悟はしていたので、
引越前にシードも栄養高め、パワーフードもてんこ盛り、ペレットハイポテ祭りで挑みました。
・・・・・が！！！
予測を超えて減少。
本当にかなり減りました。すごい短期間で。
下手したら前半で絶食状態になるのではないか！と思うくらい、ストライキにはいってしまったんです。
念のため体重記録をつけていたのですが、大幅な減少となりました。
下記がざっくりな記録でです。
表記は、
引っ越し前体重 ＞ 引っ越し後振り幅最大の体重
（ ）の体重は今朝1/7の体重です🌺
●オカメインコ
ピュオ(6歳オス） 93g > 78g (83g)
フェルン(5歳メス） 109g > 85g (91g)
シータ（１歳メス） 103g > 87g (93g)
●ウロコインコ（ホオミドリアカオウロコインコ）
テト(2歳メス） 73g > 63g (67g)
マリン（2歳メス） 85g > 74g (78g)
ロビン(1歳オス） 75g > 63g(65g)
マリンちゃん、体重でか！！と思った方いるかと思います。
マリンは、体格が大きい子で獣医から理想体重78g , 85g 超えたら注意と言われています。
それにしてもプリプリ♪ オキナインコばりにモッフリなレディです（笑）
最近ピュオーラに、実らぬ恋をしています♡(￣▽￣)
オカメインコの引越、体重減した時の対処方法
インコズの毎日観察が続き、ピュオは久々２年ぶりくらいに８０ｇ以下になり、
イエローカード点滅でヒヤヒヤしました。
全体的に１０ｇ以上体重減少となったので、
換羽期・病鳥・投薬時の時のように、
タンパク質多めの餌にチェンジして見守りました。
詳細をいうと、
●12月の1-2週間は粟穂常設。
栄養高め（キクスイシード 赤オカメ）に追加して、
タンパク質豊富な
● むきオーツムギ（食べやすくするため”剥き”にした）
● 蕎麦
● フォニオパディー
● アマニシード・エゴマなどの オメガ３系シード（抗酸化作用あり）
緊急事態だったので、久々何年かぶりにひまわりと麻の実も入れる日が続きました。
（基本はひまわり、麻の実はあげません。脂質が高く、肥満や肝臓に負担がかかるため）
＜サプリ＞
● エッグフード （ウィットモーレン）
● 乾燥大豆 （Bird’s Glooming /横浜小鳥の病院）
● Herb Salad
● 自作 チョップス
あるもの一挙にいろいろ投入しました。
なんでもいいから、食べてくれ〜！って感じです。
がんばったご褒美のお菓子「スマッカーズ」で勢いに乗せる
ようやく、年明け前後に体重も下げ止まり少しずつ安定してきたので、
更に勢いつけるべく、頑張ったご褒ｄ美に、久々の贅沢お菓子（笑）
スマカッカーズ投入しました（笑）
ウロコにも
エッグフードも買って臨戦態勢で、「なんとか回復してほしい」とせっせと餌をあげました。
ようやくちょっと上向いてきた今日ではありますが、
元に戻るにはもう少し時間かかりそうです。
オカメインコの引越は、環境変化による精神的負担が非常に高い
やはり環境の変化は、人間が想像以上に鳥たちには負担がかかることが、身に染みてわかりました。
さらに冬は温めすぎからくる「人工発情」もあるので、
温め過ぎも禁物。
パワーフード食べさせ、暖房バンバン炊いたらあっというまに発情してしまいます。
ヒーター設定は22度設定、エアコンも２２度設定しつつ、時折窓を明けて外の風を入れて空気を通すことで、発情を防いでいます。
でもしっかり食べて元の体重に戻していきたい気持ちもあるので、
しばらく毎日、表鳥時に体重測定せな〜と思ってやっています。
ちなみに元の体重というのは、我が家の場合上記記録の-3~５gくらいです。
（個体差はあるので、あくまでもうちの子の体重です）
うちの子たち、飼い主に似ず小柄痩せ気味なのです。（泣）
食欲分たいけど・・・こればかりは、本鳥たちの本能に任せるしかないんですね。
私の個人的な方法としていくつかあげると、
●鳥たちの前で一緒にご飯食べて食欲を促す（同調行動）
●リンゴ・小松菜・ブロッコリーなどが入ったチョップス（鳥さんのサラダボールです。作り方はこちらから）をあげる
●大好きなご飯をあげる
などなど・・・。
いろんな方法で食欲を刺激して、「たべろ〜たべろ〜」と促していました。
我が家のオカメインコは、鳥専門獣医に個体の理想体重を触診を通して教えてもらっているのですが、ピュオーラは85g, フェルン・シータは87g 前後なので、
オカメガールズはOK ラインですが、ピュオーラはまだ８０−８３ｇを行き来しているので、ちょっと辛抱かな？というところです。
もちっと観察必要ですが、辛抱強く頑張ります。
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