こんにちは、ikuです。
2024/4/2にお迎えした、PFエメのパズーくん。
結構元気な子で、動きも積極的な子です。
お迎え当日からさし餌食べた
パズーくん、結構勇気があるオカメンかもしれない(笑)
オカメインコのお迎えって、結構簡単そうで難しい。
何が難しいか?って、すごくセンシティブ(繊細)な鳥さんだから、生活環境(部屋の風景)やさし餌する親(親鳥 > ブリーダー > 購入者(私) )が変わると、びっくりしてご飯を1日くらい食べなくなっちゃうことって、よくある話なのです。
今回、ブリーダー さんの元ではスプーンのさし餌ではなくて、フードポンプ(ニードルのような)であげていたようなので、スプーンで上手に食べれるか少し不安でした。
私の思いとは裏腹に、パズーは肝っ玉オカメでs、
帰宅時の車の中で(埼玉>千葉、約2Hドライブ)でも口笛に反応してくれるくらい、反応がいい子。
帰宅してどうかな・・と恐るあげましたが、初日からしっかり食べてくれました。
▼プラケからバタバタ暴れ「チョウダイポーズ」
久々のさし餌にちょっとドキドキ・・
持ち上げ方も「上からがば!っとUFOキャッチャー掴み」ではなく、掌に優しく包み、ゆっくりさし餌台に載せます・・。
餌はフォーミュラ「Exact」を挙げていたそうなので、同じものを同じものをあげています。
久々のさし餌もかぶりついてくれるかな・・・
先ほどの写真・・・。
この眼差し、プラケの暴れ具合(笑)を見て、「あ、これはいける。食べてくれそうだ!」と確信しました。
やはりしっかり食べてくれました♡
ちょっと勢い足りなかったけど、、、私の角度が悪かったも。
とりあえず初日(2024.4/2夜)は無事に進みました。
初日、86.5g > 97.5g としっかり食べてくれました。
ちょっとほっとしました・・・。
これから初飛行を迎えるにあたり、体重を80g前後まで落としてくるだろうな・・と思います。
初飛行からのさし餌切り替え時期が「怖い」
初飛行の準備が整うと、雛ちゃんのさし餌の動き・食いついきが大きくなるし、飛んでいってしまったりと自我が見え始めます。
初飛行で80g前後まで体重を落とす雛ちゃんは多いのだけど、結構この80gを切るあたり、ドキドキするんだよな。
90g代から数日でガクッと落ちてくるから、大丈夫か?耐えれるか?体調崩してる?
もっと体重落ちちゃったらどうしよう・・・と、ハラハラするのです。
自力で食べる姿が見れて、しっかり粟穂の殻があるので、
期待したいところですが・・・。
しっかり体重を見つめ、この子に生命力に頼るしかない。
この切り替え時期。
もうオカメのさし餌は3回目。(ピュオーラは3ヶ月半齢できたから、ほとんどしなかった)
ウロコの3回も入れたら7回目。
私も6羽さし餌しているとはいえ、さし餌の実践はベテランの域には到底達していないので、ドキドキします。
特にオカメインコは、すごくハラハラします。
どうなるかな? がんばれ、パズー!
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