こんにちは、ikuです。
梅雨に入り、少しずつ春の発情期も終わりを迎えひと段落・・といったころでしょうか?
現在、我が家はインコズの誕生日ラッシュとなっております。
お財布の紐が閉まらない・・締めなくちゃ!(笑)
ピュオーラ7歳の誕生日おめでとう!
我が家の長男、そして当ブログオカメletterの主役を飾ってくれているピュオーラ君。
5月27日で、とうとう7歳迎えましたよ♪
逞しい顔になったね、ピュオーラ君。
7年も経つと、いろんな経験も増えてきて「どっしり」してきました。(笑)
体重は相変わらずライトな状態をキープし、飼い主に似ず痩せ型で、元気に暮らしています。
しかも、生活環境が変わり(私が実家から、入籍にともない転居)放鳥時の動ける範囲が広くなったので、よく飛ぶようになったからかな。
筋肉がしっかりついて、体格が良くなりました。
▼気張って見せるピュオーラ先輩
むきっ・・・・・ : *+.(( °ω° ))/.:+ドヒャー
桜の季節に発情期、5月末に換羽期を終え、現在83g。
今ようやく落ち着いてきた感じです。
落ち着いたといっても、とびきりのオカメスマイルは健在です。
7年間一度も飽きさせず、愛情を注ぎたくなるオカメインコの魅力って、本当にすごいですよね。
はぁ・・・顔見ただけで、また疲れ吹っ飛び癒されてしまう。
皆さんのオカメちゃんはいかがですか?
人間は美人は3日で飽きるなんていいうけど、
オカメインコはずっと飽きない。飽きさせない。いや、さらに沼らせる力をもっている(笑)
7歳のオカメインコ 発情について
7歳になって思ったこと。
ピュオーラ君、以前ほど発情期で猛烈に歌わなくなったな〜と。
もう”お年頃”はすぎてきて、少しずつ発情も控えめになってきたな・・と感じます。
繁殖は体が元気で丈夫な時期の1歳半から5歳程度が適齢期とされていますが、ピュオーラ君はピークは過ぎたのかな?と思います。
ちなみにオカメインコの7歳ってどのくらいか?というと、
人間に換算すると36歳くらい。まぁ〜いい年ですよね(笑)
フェルンちゃんも6歳を迎えました
フェルン嬢も、6/5日で6歳を迎えました。
相変わらず可愛い顔して、ツンデレなフェルンです。
6歳になっても、だれることなく「キリっ」としています(笑)
このキリっと感が、ピュオーラ君をいつまでもドキドキさせるのでしょうか?
ただではカキカキさせてくれないフェルン。
(来てすぐ投薬があり、指を怖がるようになってしまったのです。でも時々触らせてくれます)
毎日の放鳥で「今日はカキカキさせてくれるかな?」と試みますが、
OKの時と、NGの時の波があるので、これもまた私を釘付けにします。
時々のカキカキが、もんのすごい・・充実感。
フェルンちゃん、相変わらず小悪魔でね。
6歳(人間でいう33歳)でも、小悪魔は健在。
ピュオーラ君には、
「ピュオたん♪ちょっと、あたちの頭カキカキしてよ♡」とおねだりすると、
すぐにピュオーラ君は、
「はい、喜んで(ワキッ♡)」
ピュオーラが「今日は僕をカキカキして」というと、
「ちょっと、今そんな気分じゃないのよ!」とつっぱねる(笑)
・・けど、自分はOK(笑)
決定的瞬間・・でもないですあ、フライデーしてみました(笑)
ピュオーラ、フェルンに口を急に奪われ目がまんまる・・・笑
こんな感じで、小悪魔フェルン嬢は健在です。
今も時々発情鳴きしているけど、体重は上がりきる (うちは、100gがボーダーライン)ことなく上手に落ち着いてきている気がします。
フェルンは無駄に卵産まないよう、上手にコントロールできていると思います。
発情期はやはり体重管理・観察が命ですね。
この二人は、交尾までは至らないけど、カップル認定は出来ているから、
3番目のシータが近くに来ると、「来るな!」と防御します。
3羽目のシーちゃんも、7月22日で2歳です。
早いものですね。
シーちゃんは、もうベッタベタの甘えん坊で、
放鳥では手から離れません。
もうすぐ2歳になるのに、「頭カキカキして」っていう時、
雛が餌もらう時の声の「ジャージャー鳴き」で鳴くんです。
成長のメスの鳴き方は「ぴー!」と鳴くなだけと思っていたし、事実フェルンも「ピッ!」って短めか、
「ぴーーーーーー!!!」っとサッカーのPKになるみたいなホイッスル鳴きが標準と思っていました。
(ちなみにフェルンは、力尽くのミッキーマウスマーチ「ピッピピー〜〜!!!」と、時々歌います。めっちゃ爆音です)
オカメインコ 成鳥になってもジャージャー鳴きする不思議
大人になったら聞けなくなると思っていたジャージャー鳴き。
まさか聞けるとは・・・ということで、シータが奇跡なのか?
意外と他のオカメちゃんでも鳴く子いるのかわかりませんが・・・。
我が家のシータ嬢はするのです。めっちゃ可愛い・・・。
(P.S. もし鳴く子いたら、ぜひ公式LINEで教えてね♪ )
ただ、雛と違うのは手や腕に乗せて「ジャージャー」と鳴いたあと、
頭を振り落として、コツンと手や腕(自分の足下)を突きます(笑)
ちょこっと乱暴な「撫でて」を要求してきます。
そして、シータはウロコにも要求します。
ウロコインコはオカメの天敵・・・と思っていましたが、
発育段階でウロコケージの横で育ったので、シータ自身「自分はウロコです」と思っているみたいです、
放鳥時は、オカメよりはウロコと群れて遊んでいるおてんば娘です。
▼ウロコ テトにカキカキ要求するシータ
不思議ですね。
天敵や、インコによる遊び方・仲間作りは本能的に決まっていると思ったけど、先天的じゃなく後天的と、シーちゃんを育ててわかりました。
まぁ、何にしてもウロコの方が強いから、時々突っぱねられてしまうけど。
シータは特別な気質を持っています。
無敵なオカメ(笑)
オカメ3羽で毎日癒され・・・。
ウロコインコ3羽からも、変わらず癒され、、、(たまに噛まれるけど)
本当、鳥ってすごいなぁ〜、すごい生き物だな〜と思います。
オカメLetterも7年目
ついでにこのブログは、ピュオーラのお迎えから始まった時から書き始めているので、このオカメLetterも7周年です♪
一番はじめのブログはこんな感じでした。
▼オカメletter 初回
私も当初は全然知識がなくて、、、というか、
思いつきでオカメインコを迎え、病弱なピュオーラを何とか生かさなくは!と必死に色々書籍や、有識者、オカメインコを飼う先輩方から知識を授かるようなスタートでしたが、今や多くの方が訪れるブログになりました。
この1年、私自身の結婚がきまり、生活や環境が目まぐるしく変わり、
巣も・・じゃなくて、家も変わったので激動の1年となった都合、
ブログ更新ができず反省の日々です。
まだまだお伝えできていないことや、
ブログ読者の皆様・オカメインコ迎えたての方々から質問を頂くたび、
「あぁ、、まだお伝えし切れていないことたくさんあるな」と感じます。
今後とも、ピュオーラをはじめ、フェルン・シータの暮らし、
そしてオカメインコと楽しく暮らすにはどうしたらいいか?
暮らしの悩みについて、いろいろ出して行けたらと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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