こんにちは、ikuです。
おとといマイコプラズマ治療でネブライザー受けに、病院行ってきました。
治すためにあげている薬。体重が大幅に減ってきていたので、診察時に聞いてみました。
大切な投薬。体重減少を止める対策
フェルンの体重減について相談したところ、やはり病中抗生物質投与による食欲減がおきていること、
シードを食べる際、水分をとらないとシードが食べれないことから、水分不足で食事が取れなくなってきいることがわかりました・・・。危険だぁ〜!飲もうよ〜(泣)
↓すっかり痩せたフェルン (83g)
↓元気だった時のフェルン(91gの時)お腹ぷっくり
ただ一つ、幸運なことにフェルンは赤粟穂だけはガツガツ食べるのです。
”赤粟穂を頻繁にあげると肝臓に影響が出る・・”というアドバイスを、過去にオカメインコ多頭飼いしてる方から聞いた経験があり悩んでいました。当時(2年前)オカメインコ飼い始めて数ヶ月の私は、その指摘を頂いて以来、週3回の粟穂を1週間に1回に変更してあげていました。
でも、今のフェルンの体重を増やすには粟穂しかない・・・でも肝臓に負担がかかる・・と思い、
やはり医療的目線のプロである先生に相談したんです。
すると、
先生「主食として、粟穂を毎日あげてみてください。あとフォニオパディーやオーツ麦などもお勧めします」
と言われびっくり。
「粟穂って、毎日あげたら肝臓悪くなるって聞いたことあるんですけど、大丈夫なんですか?」
と質問したら、
「え?肝臓が悪くなる?そんなこと言ったの誰ですか?!(怒)」
「そんな肝臓に悪いもの、シードの中に常時入ってるはずないじゃない。肝臓が悪くなるのは、ひまわり、麻の実、かぼちゃの種など脂肪分が高いものが原因でなります。
粟穂は大丈夫です。病中の鳥や、緊急事態の時よく粟穂入れるでしょ?多頭飼いだろうが、素人の知識を鵜呑みにしてはいけない。文献などに書かれるような確かな知識を元に調べてください。
粟穂で体重維持できるなから、投薬中続けてください」
と言われてしまいました・・・。(苦笑)
おっしゃるとおりで・・・。
質問してみてよかった〜と思いました。
これで、フェルン・ピュオーラの体重キープできるかもしれない!
ネブライザーしに行くの大変だなぁ〜と思ってたんですが、心機一転。
こういった日頃疑問に思っていることを相談するいい機会かも!と思って今後通おうと思いました(笑)
質問すると、とても丁寧にいろいろ教えてくださるし、優しい先生なので安心☆
病中の救世主「粟穂」 〜粟穂投入とその後の経過〜
さて、帰宅して粟穂あげました。
↓かぶりつくフェルン。お行儀悪いですよ〜(笑)
その他、フォニオバディー、ムキオーツ麦、蕎麦の実を単独であげ、2羽とも粟穂1日1本丸々平らげました。
そして病気発覚前までシード食べ比べしてたんですが、病気がわかった今、食べ比べしてる場合ではないぞ!と思いストップ。
通常食のtery’s birds さんのシードに戻したのですが、やっと少し食べてくれました。
病院でもらった栄養剤粉末がシードついてても食べてくれてちょっと安心・・・☆
この子たちにとっては、tery’s birdsさんのシードがおふくろの味なんだなぁ〜(笑)
2日後の今日、フェルンは昼までに粟穂1本完食してしまったので、2本目追加。
今日は、2羽ともシードを積極的に食べてくれて、
病気発覚後二週間の体重増減:
・ピュオーラ93g>85g>87g
・フェルン 90g>83g>86g
と、少し体重が戻りました。(粟穂そんなに食べれば、そりゃ体重増えるけど・・)
ピュオがお迎え時(2年前)、Tery’s birdsさんのシードで64gまで落ちた体重を80g越えまで増やしてくれたことを思い出したし、今や健康時80g後半〜90gちょい。
体重増やすにはTery’s birdsさんのシードが救世主になると、改めて実感しました。
↓お腹いっぱいのピュオーラ
病中の食事は粟穂・フォニオバディー、オーツ麦、Tery’s birdシード、小松菜の贅沢ラインナップを毎日キープ、
あと効果は薄まってしまうかもだけど、食欲改善のために水に溶かすお薬100ml分を少し薄めて飲みやすい状態にして様子をみたいと思います。
がんばるぞ〜!
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