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真冬の換羽。栄養とヒーター利用方法について

換羽で抜けた羽オカメインコの換羽期
こんにちは、ikuです。
ケージを繋げてから、自由に行き来するようになったピュオーラ とフェルン。
相変わらずつつき合いの小競り合いはしてますが、やっぱり同じケージ内にいたいのか、右左と二羽で行ったり来たりしてます(笑)
こちら、向かって右側ケージ。
この年末年始に、コットンパーチもリニューアルして綺麗になりました。

IMG_2387
お互い対角線上にいるし、、(笑)

さてさて、今日はフェルンの話。
一時は80g後半で安定していたフェルン。
この年末年始に体重がなぜか上がらない上に、ちょっとイライラ落ち着かない様子があったので、何か調子が悪いのかなぁ、、と思い観察してたのですが、、。
なんと換羽が始まりました_:(´ཀ`」 ∠):


真冬に、、。
困ったねぇ、、、。フェルンちゃん

IMG_2368

私がいけないと思う。
ピュオーラのヘキサミタの治療が11月に食い込み保温をしていて、ヒーターを切るタイミングがズルズル遅くなったせいで、今秋は季節感を適切に与えてあげれませんでした。
(MEMO: 本来なら急な冷え込みがある日を除いてヒーターは使わないようにして季節感を感じさせる部屋の環境づくりをすれば、中途半端な時期に無駄な換羽期を防ぐことができ、鳥の体調に負担をかけることを避けることができます。なので、寒いからとヒーターをバンバン1日中使うと、真冬など通常なら発情しない時期に発情して産卵してしまったり、換羽が発生してしまう)


だからピュオーラ の換羽が遅れたので、フェルンも遅れたのだろう、、と推測してます。
だからって、一番寒い日に、、。

フェルンの換羽は、ピュオーラ のようにバサバサ落ちないのですが、毎回ちょっと換羽の季節から1-2ヶ月ずれて起こるのが最近わかってきました。(今一歳半)
飛ぶ時や、毛づくろいでハラハラと落ちる感じです。
今日の羽は3枚。
IMG_2386
シナモンパールの羽は、パール模様がこんな風に見えます。
不思議な模様だなぁ〜 綺麗だなぁ〜(*´-`)
この綺麗な模様に、ピュオーラ はドキドキしてるのかなぁ〜?(笑)
なんて、本人に体の不調をよそに妄想してしばらく眺めていました。( ̄▽ ̄)


換羽時のサプリメントおすすめ

食欲低下が換羽が原因の場合の栄養補助食品はネクトンbio。

ここで、以前ケージを繋げた弱点に気づきました。
以前なら、どちらか一羽の方が換羽になったら、片方のケージにbio入れれば済んだのですが、
左右行き来できるようになったため、両方にbioを入れなくてはいけなくなってしまったんですヽ( ̄д ̄;)
朝、フェルン側(右側 )にbioを溶かした水とふりかけた餌いれたら、しばらくフリーズして、わざわざ左のピュオーラケージに移動して水を飲んだんです。(p_-)
うん、そうだよね・・・。
あなた賢いよ、フェルンちゃん(笑)
シナモンパール
片方だけでごまかせるかと思ったんだけど、バレました(笑)

結局、どちらのケージにもbioを入れることに。
入れたら入れたで、結局開き直ってフェルンは飲むんですけど、せっかく通販のとりっぴーさんで買ったパッキングされたbio(20日分)のを、三袋消費。
餌皿2 ,水入れ2だから仕方ないのですが、、。こうなると、パックバージョンではなく、やっぱり通常のケース買いがいいのかなぁ、、なんて思いました。

ま、でも、元気に換羽期乗り越えてくれれば、それがベストだから、
私もせっせと換羽応援体制に入ります(笑)
↓エッグフードを食べるフェルン
真冬の換羽期、通常の換羽の時より寒さも手伝って体力の消費も激しくなります。
食欲自体が落ちる時期だからbioの力は必要だと思うんだけど、エッグフードをうまく摂取できていれば、多少換羽期突入しても体力的にダメージは最小限で済むのではないかな?と、現段階で推測していて経過観察中です。

事実、シード食だけの子はタンパク質が不足気味になるので、エッグフードは常備してあげないと、タンパク質不足による肝機能低下で寿命に影響する傾向があるようです。


真冬の換羽時のペットヒーターの利用について

雪が降りそうなくらい寒くなる日、換羽で食欲が低下している時はヒーターの力も必要かなと思います。
室内飼育の場合は、部屋でヒーターをつけていれば、室温は20度前後なので日中は消しておいて、
夜間部屋の温度が低くなった時にサーモが働き、ヒーターが起動というのが理想かと思っています。
換羽期で体力消耗するし、体調悪いからとヒーター付けっ放しにすると、
冬の寒さに対応しようと換羽が始まったのに、ペットヒーターの力に頼りすぎて「あれ?そんな寒くないから、ゆっくり羽生やせばいっか・・」と体が反応してだらだら換羽が続いてしまい、
余計に体力を消耗してしまう結果になります。

なので、室温・体重変化・食欲(食事の減り具合)を観察して、適度に利用するのが良いと言われています。もちろん、特に大きな体重変化(5〜10g)がなければ、ヒーターはつけずに換羽期を過ごした方が早く終わるし、鳥にとっていいと思います。
逆に体重が減りすぎた場合は、保温は必要です。

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シード食メインのフェルンだからこそ、Bioと平行して貴重なタンパク質とアミノ酸が配合されてるエッグフードを摂取してほしいなぁと思ってます。
ちなみに前回12月頃に季節外れの大換羽を起こしたピュオーラ は、
エッグフード投入で換羽後グングン体重アップして、今92gまできたのでフェルンも期待したいところです。
頑張れ、フェルン☆

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