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やった♪動物愛玩飼養管理士2級取得!

動物愛玩飼養管理士2級日々の成長記録
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こんにちは、ikuです。

千葉はすっかり桜の季節も終わり、新緑の季節になりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今日は兼ねてより興味のあった資格、動物愛玩飼養管理士という資格についてのお話です。
昨年2020年9月から勉強を初め2月28日に試験があり、それに挑んでおりました。

私頭は決して言い方とは言えない人なので、必死にがんばりました(笑)
人間好きなことには、苦労してでもがんばれるものです♪

今日、やっと届きました。合格の証が・・・・。

 

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動物愛玩飼養管理士2級取得!

動物愛玩飼養管理士とはなんぞや? という細かい話は後にして、結果報告★(自己満、したいだけw)

動物愛玩飼養管理士2級の資格、取得!合格できました★

動物愛玩飼養管理士2級
3月中旬に合格通知が届き、今日4月6日に正式な証明書とバッジが届きました。
合格者には証明書とピンバッジが届くと聞いていましたが、こんな素敵な賞状のような証明書が届くとは、思いもしていませんでした。

こういった本格的な賞状もらえると、なんだかありがたみが増します。
頑張ってよかった!!!と、久々に感動しました!

あ、賞状には本名と登録番号あるから隠してます。
ピュオーラとフェルンの付箋で隠してますが、堪忍してください(笑)

ピンバッジはこんな感じです。

動物愛玩飼養管理士ピンバッジ

犬と猫と鳥が重なったロゴのようですね(笑)
原寸大で考えたら大きな鳥ですね、鳩くらいかな?
犬も猫もフォルムがしっかりしているけど、鳥がちょっと雑でないかい?(笑)
鳩サブレみたいな形してる。

あ、・・・なんてことを!そんなこと、すぐに資格剥奪されちゃいますね(されないけど、笑)

オカメインコをピンバッジにいれたら、ミクロになりすぎて訳わからなくなってしまうから、仕方ないですね(笑)オカメインコのほっぺたをマジックで描こうかしら・・なぁ〜んて。

 

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愛玩動物飼養管理士とは?取得しようとしたきっかけ

動物愛玩飼養管理士

動物愛玩飼養管理士とは?

動物愛玩飼養管理士の勉強内容は結構幅広いです。掘り下げると法律にがっつり食い込むので、私の頭は何度もヒューズが飛びました。
ざっくり言うと、動物愛玩飼養管理士としての社会的役割、法律を遵守した社会貢献、動物の人間の関係論、歴史、解剖生理学、各動物における生体の特徴と習性、行動についてです。

 

動物愛玩飼養管理士を取得しようと思ったきっかけ

オカメインコをお迎えして、もうすぐ5年(2021年8月で5年を迎える)になりますが、
これを受けることにしたきっかけは、単純に我が家の鳥たち、ワンコに豊かな暮らしを届けるために、私に何ができるるのか?それを、より専門的な角度で勉強してみたかったからです。

この資格について、私の気持ちをもっと掘り下げると2つあります。
一つ目は、鳥を飼育する上でより専門的な知識が欲しかったこと。これは「どのような目線で飼育すれば鳥のQOL(Quarity Of Life=生活の質)を向上でき、鳥飼いとしてのソーシャルスタンダードを広められるんだろう?」と探し求め考えているうちにありついた資格でした。

それと、このブログ「オカメLetter」の発展のためです。
まぁ自分の興味の追求と言えばそれまでなのですが、飼育記録として始めたこの「オカメLetter」。
このブログを運営していくにつれて、自分の観察と思いだけでなく、多くオカメインコ飼いの方々の疑問や悩みに触れる機会に恵まれるようになってきたので、
ここで一つ自身の鳥飼いの地盤固めという感じで一定の技術的な知識が欲しいな・・・感じたので取得に踏み切ることにしました。

 

え?この資格って、ブリーダーなるための資格じゃないの?思うかもしれません。
この資格持ち経験を積み第一種動物取扱業を取得ことで、ブリーダーはもちろん、鳥カフェ、バードホテル、トレーナーなどペットに関わる業を行う場合使うことができます。

 

ちなみに「ikuさん、ブリーダーするの?」とか読者さんに問われたりすることもあるのですが、
現在は予定がありません。(笑)
ん・・・だって、このブログご覧頂いた方はわかると思いますが、私はまだピュオーラとフェルンのベイビーが見れていないのでブリーダー云々の問題にもさしかかっていません(笑)
それに、まだ鳥飼い5年の身。まだ熟練度がたりないし、まだまだ知識習得が必要な身です。

雛ちゃんを育て、巣立ちを見送る職業・・憧れますけどね。今現在の段階ではブリーダーはないかな・・・と考えています。

どちらかというと、様々な鳥と人間のコミュニケーションの架け橋になれたら〜と思って、鳥のおもちゃ工房「Pyuo’s Craft」でがんばっています(^-^)

▼こんなのを作っています

鳥のおもちゃ工房Pyuo's Craft

▼怖がりな子も遊べる優しいおもちゃ(フェルン大好き)
鳥もおもちゃ工房Pyuo's Craft

 

▼新作です

Pyuo's Craft

この資格はおもちゃの制作販売では絡まないけど、鳥関係のお店として大きくしていくとなった場合には動物取扱業が絡んでくるかなぁ〜?と遠い目をして考えて、取得したのも一理あります。

 

もともと鳥だけではなく、動物が好きだったのですごく興味深い資格でした。
興味ある人はぜひ、この資格チャレンジしてみるといいかもしれません。

今から9月の試験間に合いますよ。試験は年2回、受付期間短いですからご注意ください^ ^

 

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動物愛玩飼養管理士の資格でできること

この資格でできることは、ざっくり言うと動物取扱業を取得するための一つの切符であったり、
動物(愛玩動物=家庭用ペット)を飼育するために得た知識・技能と、動物愛護の普及活動をする人材として社会で活躍できます。
例えば鳥関係での代表格でいうと、ブリーダーや鳥カフェなどを営利目的の業として行うには第一種動物取扱業というのを取得する必要があるのですが、その取扱業を取得するための通過点の一つになっています。

(最近法令が変わって第一種動物取扱業の取得が厳しくなり、簡単には取得できなくなくなりました。詳しく知りたい方は各市町村のページをご確認ください。)

 

この勉強、鳥が好きな人、動物好きな人には、とても有意義な勉強になると思います。
はっきりいって面白い♪ 動物好きならぐんぐん本を進めたくなる内容です。
でも勉強を続けていくにつれて、ちょっと目を背けたくなるような動物愛護の黒い歴史があり、私は結構辛い時期もありました。
本気で吐き気と嫌悪感(特に中世ヨーロッパの歴史はえぐい)と戦いながら読み進め、しばらく1ヶ月くらい本を読みたくなくて逃避した時期もありました。
あと爬虫類も苦手なので、ページめくって蛇がでてくると「ぎゃ!」となってしまい、画像の部分に大きな付箋を急いで貼って隠して勉強したりして、変なドキドキもありました(笑)クモやムカデとかなくて本当によかった・・・・。私にとっては、Gより(家具の隙間から茶色いガサササ・・・って出る嫌なやつですw)もこの世に存在して欲しくない生き物なので、多分出てきたら気絶するか勢いでページ破いてしまっていたかもしれません。

(ちなみに、勉強は通信教育です。一部スクリーングありますが)

 

黒い歴史とはここでは割愛しますが、現在の動物愛護先進国といわれる欧米人の考え方の根底には、「動物の苦しみと悲しみが満ち溢れ、無視され、それを私たち人間が作り出していた」、それがある期を境に「動物にそんなことをしていちゃいけない!彼らにも気持ちがあり、私たち人間と同じ大切な命があるんだ!」と気付き訴え、変化し、今日の動物愛護が出来上がった、、、とでも言っておきます。

 

私はスターバックスでこの黒い歴史の部分を読んでいて、不覚にも気持ち悪くなってしまいトイレに行ってしまいました。でも黒い歴史があったからこその、今の動物愛護があり生き物の尊い命を守り抜く、支える精神が生まれ今があるのだな・・・と実感しながらの勉強でした。

 

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この資格の勉強内容で残念だったこと

鳥の勉強を深めたくて資格取得にふみきったんですけど、鳥の知識に関する内容がめっちゃ少ないんですよ。
基本は犬と猫。その他小動物の中に鳥がいて、あと爬虫類みたいな感じです。(両生類はない)
パーセンテージで言えば、犬猫で6〜7割、小動物2割(鳥、ウサギ、フェレット、ハムスターなど)、爬虫類1割
元々は鳥類学が母体だったらしいですけど、今は犬猫がメインです。
小動物2割の中で鳥は大々的にかかれていますが、飼育本+アルファ程度の内容で、正直がっかり・・・。
解剖学や鳥の種類についての話も多少あるので悪くはないけど、もう少しテストが難しくなってもいいから突っ込んだ内容があって欲しかった。

 

だから、結局鳥に関してはまだまだ飼育人口が少なくて、研究も進んでいないというのが、この資格の勉強で浮き彫りになりました。やはり鳥の勉強を深めるなら、飼育本から脱却して鳥類学や獣医学関係の本を見るしかないのかな?って考えに落ち着きます。
もっと専門的で手に入りやすい本が日本でも出版されるといいなぁ〜と思います。

▼今のところ持っている本(こるが全部じゃないけど)

鳥の飼育本

▼海外から取り寄せた本

最近読んだ中では、これはそこそこ深くて面白かったです。

でも内容としては、オカメ飼いのバイブルで有名な「ザ・オカメインコ」と同じくらいかなぁ。ザ・オカメインコと、このThe Complete Book of Cockatiels どちらとも廃盤で古い本なのですが、これをしのぐ本が出ていないってどういうことなのでしょう?
なんか業界の圧力というか、何らかの縛りでもあるのでしょうか?

日本で販売されている飼育本はほとんど読んでしまったので、もしおすすめの本がありましたら、ぜひ教えてください(^-^)

 

あ、話がずれちゃった。
そう、動物愛玩飼養管理士は動物でも犬猫がメインで鳥の内容が少ない。
こんなに鳥の知識に飢えている人がたくさんいるのに!!!私を含めて、みなさんそう思うでしょう?

鳥関係の資格として代表的なものは、NPO法人のTSUBASAさんの資格です。日本で一番大きな鳥のボランティア団体だと思いますが、そこで実施しているバードライフアドバイザーというのがありますが、こちらの方がよっぽど内容は濃いですね。
私は2021年4月現在3級保持ですが、今後2級、1級と深めていきたい内容です。

 

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「捨てないで!」 コロナ禍で鳥・動物を飼い頻発している問題

最後に一つ。
動物・鳥を飼うことで今問題になっていることがあるので、ここでお伝えしたいことがあります。
ちょっと辛い話、目を背けたくなる話だけど、大切な話です。
命を守るための大切な話なので、よかったら聞いてください。m(_ _)m

 

耳も塞ぎたくなる「コロナウィルス」の話、コロナの感染拡大と、第3、第4波と迫り収束の目処が立たない今、密かに潤うペット業界。

人間の本能がそうさせるのか、「寂しい」「温もりが欲しい」「癒し」に・・と私を含め人々の心のよりどころとして、ペット販売業が鰻登りなのだそうです。

犬猫はもちろん、小動物、鳥も例外ではなく売れ行き好調らしいですが、
それと同時に手放す人=「捨てる人」も鰻登りというのをご存知でしょうか?

 

この原因は、購入者が生き物の生体・習性を知らずに飼ってしまったことが起因とされています。
飼って数ヶ月して「やっぱり、今の生活に向いていないからごめんね」とか、「異臭が」「近所迷惑っていわれちゃった」「うるさい」「言うこと聞かない」などの人間の身勝手な理由で捨てられています。
もちろんいろんな事情があるのだと思います。ご高齢で面倒見切れない、ライフイベントが・・・といろいろ理由があり泣く泣く手放す人もいます。

 

でも、仕方ない。ごめんね・・じゃない。それで片付けていいの?
その命はどうなるの?保健所にいったら、逃げ道塞がれてガスを吸って真っ暗な中で命を引き取るんだよ?

 

お願いだから、

 

捨てないで・・・。

 

せめて、生きれる道を作って欲しい。

 

 

犬も猫も鳥も、どんな生き物もご主人様から手放されることが訪れるなんて思っていなかったし、飼い主様もそうおもっただろうと思う。
でも人間だったら捨てるの?
法律で罰せられないから、簡単に動物を捨てるのかな?
人間の子供も捨てられる子もいるし、虐待、ネグレクト受けるケースもあるけど、それと同じことをしているということを気づいて欲しい。

 

そして、鳥でいうなら、そういう不幸が起きないように、鳥を飼う準備を必ず先にしてください。
飼う前に自分の生活に合っているかよく考えて、よく生き物の習性を勉強してからお迎えをしてほしい。
最低でも「鳥の鳴き声はどんな声か」「鳴き声の大きさは?」「毎日のお世話は何をするのか?」「育て方」「自分のライフステージに合っているか」「看取れるか?」を考えたいですね。

 

これは犬猫だけでなく、鳥も同じです。
特に鳥は、「犬とか猫より手がかからなそう」「小さいし」「安いし」「かわいいし」「育てるのもケージの中に入れておくだけだし、餌も安いし簡単そう」「鳥の飛ぶ姿って素敵」「散歩もしなくていいし楽だよね!」「手乗りにしたい(すぐ懐くと勘違いしている )」と夢見てで飼う方が多い生き物のジャンルだと思います。(うそ?と思うかもしれないけど、実際そうなんです)

 

鳥に関して捨てる理由は、
「言うことを聞かない」「噛むから」「うるさい」「近所迷惑」「逃げ回る」「ライフイベントの関係で飼えなくなった」「思ったより飛ぶし、捕まえたら噛んで怪我をした」など、鳥が人間に慣れてくれいないことが原因で手放す人が後を立たないのが実情です。

 

ちまり人間の勉強不足が不幸を産みます。
鳥さんの行動、気持ちを読み取る方法がわからないなら、学べばわかるようになります。
いうことを聞かず困っているなら、「行動学」を勉強してください。逃げる理由、噛む理由がわかる様になります。
それらがわかるようになると、鳥さんの気持ちが手に取るようにわかる様になります。
鳥さんの気持ちを読み取れる様にななれば、生活も変わるし鳥さんの態度も変わります。
だから、勉強してください。

 

人間が勉強しないで、鳥さんが言うことを聞かないから、クリッピング・・・っする方いるんです。結構な数います。これは、どうなんでしょうね?

これは鳥がいけないんじゃなくて、生物が持つ防衛本能です。危険なことをしてくる人間から、鳥は「危ないと思うから逃げる」んです。もし問題行動で困っていて、向き合っている方は、本当頑張っているし応援したい。でも気づかず、一方的に自分の思い通りにしたくてイライラしている方は、一旦踏みとどまり自分を見つめなおして欲しいです。

人間が鳥にとって嫌な行動をしている、自分が好んでしたこと( 可愛いから頭撫でたい>手を出す>噛まれる など。 これは鳥さんの合図を無視すると起きます。鳥さんの気持ちを尊重出来ないと起きる問題です。解決出来ます)が鳥にとって嫌なことだと気づいて欲しいのです。

鳥は私達に全身でサインを送って話しかけています。(行動学を知ると意味がわかると思います)

 

危ないことしているのは人間で、人間が鳥さんが安心できる行動を取れていない、だから鳥は逃げたり噛むんです。

 

人間だって、嫌なことされたら逃げるし全力で拒否するでしょう?
でも理解ある相手から、納得できる態度で接してこられれば安心して心を開けます。それと同じです。
人間が鳥に敬意を払わず理解しようと努力していないから、困ったことが起こるんです。
それに気づいて欲しい・・・。

ちゃんと鳥さんは見ています。
こちらが鳥に合わせた正しいアプローチを学べば、必ず意思疎通ができます。

 

 

鳥独自の問題 「捨てない」けど、よく行われるキープ手段「クリッピング」

また鳥については、問題行動が起きた時、「手放す」ではなく違う形でキープを選ぶ人もいます。
何かというと「クリッピング」です。

 

このオカメLetterを運営するにあたり、クリッピングした方から質問されることが稀にあります。
私は、クリッピングしている方とあまり接触したくないので、一定の距離を取ることにしています。
(もし今これを読んで、クリッピングしている方は、これ以降を読むと気分を害するかもしれませんので読まない方がいいです。ごめんなさい。)

 

※お願い:
クリッピングの有無は、両者が話しても理解しあえないタブーの内容であることは承知です。
しかし、私はクリッピングについて”鳥の権利と自由を奪う人間の自分勝手な行為”で許せないと言う考え方を持っています。これについて反論があり討論となっても、ずっと平行線を辿ります。
私の話は一つの意見として受け入れ、コメント等で私に伝えるのはお控え願います。

私は、「クリッピングはロスト(外に飛んでいってしまう)の恐怖・不安の対処だったり、自分の生活や都合に合わせるために鳥に行う行為で、鳥の特性を奪い自由を奪う虐待である」と思っています。
治療で怪我をさせないために切る方もいますが、やはり鳥の特性を奪っていることは間違いありません。

 

オカメLetterを訪れたクリッピングした方から、こんな話を聞き私は驚いたとともに、心を痛めました。
↓↓

●「さし餌している時はなついていたけど、飛ぶべるようになったら自分に戻ってこなくなった。捕まえると噛むんです。だから放鳥した時に捕まえるのが大変だからクリッピングしています。今は歩かせる形で放鳥できるからとても楽になりました。」
●「飛んでいうことを聞かないので、クリッピングしました。クリッピングで飛べないので、野外でも気兼ねなくお散歩できるんです。外でのびのび歩く姿見れて、一緒にお散歩できてすごく楽しいですよ〜(*’▽’*) ←ドヤ顔&笑顔付き」
●「自分のところに飛んで来ない、近くよれば噛んで言うことを聞かない。羽を切ったことで大人しくなって肩に乗せられるようになって、やっと言うこと聞くようになりました。クリッピングしてよかったです。」
(いや、無理やり乗せてるんだろ、といいたいです、私は(怒))
●「うちはクリッピングしてるから、ロストの心配は無用なので、気分も楽ですよ〜?」

 

どうでしょう?
これを読んで腹立つ人もいるし、クリッピングOK派は「わかる、わかる〜」と思うでしょう。

いいたいこといっぱいありますけどね、
伝えたところでクリッピング賛成派の人は理解の耳を向けないので私は身を引きます。
人によって考えは違うし、最終的にはペットの行末は飼い主が全ての権利を握っていますからね。
鳥さんからみたら、運命だから仕方ない・・・のかな。
(虐待は行政の力で救える場合もあるけど)

 

クリッピングは、病気の治療段階で怪我をしないよう切る方もいますね。(病後、また生えさせる)
先天的・後天的な何らかの障害がありうまく動けないため、新しい怪我をさせない様風切りバネを切っている・・という方もいます。そういう「意味ある」クリッピングは理解ができます。少し。
でも本当に必要なのかな?って、体のバランス間隔が不自由だから、尚更バランス間隔キープのために羽は残すべきでは?と私は思います。

先ほどの上のコメント枠に書いた様な考え方をお持ちのクリッピングは、私はNO!を叩きつけたい。
捨てないよりはましかもしれない。
でも鳥の特性を奪って、人間がそれを肯定している事実に目を背けている人が多い。
クリッピングしている人の多くは「鳥も喜んでいる」とまで思っている方も少なくないんです。肯定し、生活を自慢する方がなんと多いことか、、。
(もちろん、意味あってしている方もいますけどね。でもしていることは間違いありません)
どうでしょう?

 

私は、そんな彼らに出会った場合は、何も言わず失礼することにしています、、、。話も聞かないし、話にならないから。

 

彼らには、「だったらなぜ、鳥を飼うのか?」と、ただただ疑問に思います。
「だったら飛ばない生き物を飼えばよかったのでは?」
「可愛いからだけで飼ったの?」と。

もし小さな子供がいて、「鳥さんってどんないきもの?」と聞いたら何と答えるでしょう?
「鳥さん、飛ばない方が幸せなのよ。一緒にお散歩できるし、ずっと一緒にいれるんだよ」って教えるのかな?

 

どうでしょう?
でも、捨てないよりはましでしょうね。
あぁ・・・なんだか、怒りがこみ上げるので、クリッピングの話はこのへんにしましょう。

 

殺処分について話を戻します。
ちょっとえぐい内容になりますが、現状をお伝えしたいと思います。

下記は、昨年(平成31年4月1日~令和2年3月31日)の犬猫合計の処分データです。
==================
現在は犬より猫の方が飼育率が高い傾向にありますが、
同時に処分率が非常に高いです。

犬:(成犬)5,635匹 (内幼犬:1,051)
猫:(大人の猫)27,108匹(内幼猫:18,176匹)
犬猫合計:32,743頭(内幼体個体:19,227)/年間

==================
(環境省調べ)詳細はこちら

 

生まれてすぐに処分されている数のなんて多いことでしょうか。
野良猫、野良犬もいますが、人間が捨てて最後を迎えている子もいます。

無慈悲に殺処分されています。
ちなみに2010年は犬猫合計で年間13万等が処分されていましたので、改善傾向にあります。
詳しいことを知りたい人は、上の「詳細はこちら」からご覧いただけます。かなり衝撃データです。
2000年のデータなんて、、、ひどいです。
現在はボランティア団体は地域活動の里親などの協力で、だいぶ改善してきているようです。
でもこんなに残念な数値があります。生まれてすぐ処分されている動物がこんなにいる現実があります。
だから法整備が行われ、近年動物を扱う業者や資格取得が非常に厳しくなってきています。

犬猫でこれですから、鳥も小動物もいれれば何万では済まないでしょう。
多分鳥だけでいったら、ものすごい数値になるでしょう。(データにはないけど)
これが今の日本の捨てられた動物たちの現実です。

 

初めは可愛い、癒しだと飼い、飼ってみて現実に直面し、「うるさい」「言うことを聞かない」「近所迷惑だから」「仕事が忙しい」「転居・ライフイベントの転換で飼えなくなったから」・・・という理由で、初めは愛された動物ですが悲しい最後を遂げています。
(結婚でペットを手放すくらいなら、人間のパートナー手放した方がお先精神的に明るいですよ・・なんてw)

 

鳥についても同様です。
私は犬を飼っているのでわかりますが、犬よりも鳥は繊細で飼うのが難しい。
確かにケージに入れておけばいいかもしれないけど、毎日のお手入れ、メンテナンスや放鳥、健康管理はもちろん、しつけは犬より難しいし細かいことを気にしていかないといけない。
だから、飼育放棄は犬猫の比ではないと思います。

そして鳥は長生きします。
オカメインコなら平均寿命は15〜20年。最高ギネス記録では36年生きたオカメちゃんもいるのだそうです。
それ以外の鳥で大型の鳥なら50年以上生きる鳥も多くいます。
愛情を持って育てたけども、ご高齢や病気で面倒を見切れなくなった・・という、飼い主様も泣く泣く手放す方も少なくないですが、、、。
仕方ない・・といえばそれまでですが、もし長く生きる鳥と一緒に暮らしているなら、
万が一が起きた時の「後をつぐ人、団体」を考えて用意しておいて頂きたいと思います。

 

人間は身勝手な生き物です。
人によっては、「鳥に看取ってもらえたら、それで幸せ」なんて言う方もいます。
わからなくないけど、ではずっと連れ添って生きてきて取り残された鳥さんはどうなるか知っていますか?

もし一人住まいであれば、
鳥さんだけ取り残されたら、餌が食べれずケージの中で息を引き取ります。
もし引き取られたとしても、鳥さんは飼い主がいなくなったショックで気が狂ったり、心を閉ざしたり、毛引きをしたりして体調を崩すことも少ないと言われています。
また、もし誰も引き取れず発見されたら、その鳥は保健所に連れて行かれ殺処分される・・のが今の日本です。

 

大切に育ててきた鳥さんの最後、意外とこれ多いと言われています。
一方でそれを少しでも救いたい、止めたいと、様々な鳥のボランティア団体が立ち向かって命を救い頑張っていることも事実です。

もちろん私も完璧な人間ではないし、いつどうなるかわからない。
私40歳だけど、もしもの時の救いの手は準備しています。
(念のため終末手帳をつくり「何かがあった時、ピュオーラたちを◯◯(私の希望)してください。絶対に外に放つということはやめてください。1日で死んでしまいます」という形で残す)

生き物を飼うというのは「命」だけでなく、その命を持つ生き物の「気持ち」に寄り添って、
人生を共にシェアし、そして「最後まで看取る」つまり「終生飼養」(飼養とは法律用語で、一般用語では飼育といです)が基本です。
このブログにきている方は、ほとんど愛情深い方が多いから、終生飼養はあたりまえ思って迎えていると思いますので心配ご無用かな〜なんて思いますが(๑╹ω╹๑ )

 

はぁ、資格取得した・・・ってだけの話だったのに、最後は硬い話になりました。
でも、資格取得したからこそわかった現在の日本の動物事情や、飼い主さんの飼い方についての問題と展望も学べたわけだから、よかったと思います。
この資格、まずは我が家のオカメズ、インコズに生かし、次に周りの人や、求める方へと上手に生かして行きたいと思います。

 

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