こんにちは、iku です。
昨年綺麗な粟穂が育ったにも関わらず、収穫1週間前に野鳥やバッタに食べられ涙を飲んだ2019秋。
今年もめげずに始めました。
題して「鳥の餌、シードを育てよう2020」
粟を撒く時期はいつ?
オカメインコだけではなく、鳥さんが大大大好きな粟穂。
↓昨年実った粟穂(収穫前)
自分で粟穂を栽培して、大切な我が子に食べさせたい!なんて思う方、意外と多いはずです★
粟を植える(撒く)時期は5月上旬がいいそうです。
ということで、コロナの緊急事態宣言が続いていましたが、
車で行く&人がいない ことをいいことに5月のGWタネを巻いてまいりました。
てか、この機会を逃したら来年になってしまうし。
粟(粟穂)キビは、どんな風に育てるの?
育て方ですが、私専門家ではないのでぶっちゃけわかりません(笑)
でも、昨年度どんな風に育つのかなな〜?と、ノリで畑に巻いてみたら、こんな感じで実りました。
▼粟穂
▼キビ
▼オーツ麦
こんな感じで、売り場で売られている状態からは程遠いですが、
手をかけずに植えただけで、ここまで育ちます。
畑でたくさんの太陽を浴び、農家からもらった牛糞が混ざっているのもあったけど。
あとは自然に任せ、雨がふったら「ありがと〜」みたいなノリで作って、時々雑草を抜きにいく程度で、こんな感じで育ちます。めっちゃ簡単でした。
まぁ、最終的に自然に育ち、自然に吸収され、我が子たちへは届かずに終わったわけですが。
だから、今年はちょっとがんばろうと思います。
2020の粟・ヒエ・キビを育てる
5月31日の今日。それぞれはこんな風に育っています。
どれだよ、どれだよ〜!!
どれが、粟穂だよ〜!
この中央、奥にモシャモシャと育っているのが、今回のシードたちです。
上から見るとこんな感じ。
植えてから約1ヶ月。
一応列を作って植えたので、「これがシードの芽」とわかるかと思いますが、
一見ただの雑草と見分けがつかないです(笑)
写真左から、左列キビ、真ん中上部が、ヒエ、右2列が粟です。
なぜ真ん中の下が空いているのか?というと、植えたタネが出てこなかったのです。(笑)
何を植えたかというと、少し欲を出しまして・・・。
ピュオーラもフェルンも大好きなフォニオパディと、キヌアを植えました。
・・・が、出てこず(笑)
やっぱり麻の実みたいに加工されて、日本の地で発芽しないように加工されているのかな・・・?
あ、麻の実は育てたら逮捕されちゃいますからね。
麻の実は大麻になりますから、日本では栽培は違法です。鳥が食べる麻の実は、輸入前に煎られていて発芽できないようになっています。
キヌアとか出たら、脱穀すれば人間も食べれるじゃ〜ん!とか欲を出したのですが、ダメでした(笑)
やっぱり出ないのでしょうか?水耕栽培でフォニオのスプラウトできたとか聞いたことあったから、でるかな〜?とか思ったのですが、、、、。
そんなわけで、キヌア・フォニオは開始月から出鼻をくじかれたので、
次に2羽が大好きな「オーツムギ」を今日植えました(笑)
今日はオーツ麦と、雑草とりで終わりました。
あ、水まくの忘れちゃった・・・。わざわざいったのに、、、、。
雨降れ〜雨降れ〜〜と雨乞いしておかなくては(笑)
こんなノリで昨年も育ったのですが。
今年は、もうちょっと頑張るつもりです。
さぁ、今年どうなるか?
また適当な頃を見計って、レポートします。
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