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オカメインコは視力がいい。お願い、噛まないで、、(笑)

日々の成長記録

こんにちは、ikuです。

夏も後半戦。やっと最近千葉も最高気温が30℃切る日がポツポツ出てきて、朝夕過ごしやすくなってきました。

仕事から帰宅後の放鳥タイムは、本当に一日の中での最高の癒しであり、英気を養える大切な時間です。

最近仲が良く、フェルンの秋に向けての発情鳴きが始まり、それに合わせてピュオのテンションもアップ!

昨年と違うのは、フェルンが私の肩に飛んでくると、ピュオーラもフェルンを追うように( いや、先をとられた!と慌てて?)飛んできて、私の体のどこかに止まってきます(笑)

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手乗りのオカメインコの醍醐味

私は運が良かったのか、しつけが上手くいったからか、二羽とも手乗りです。100%呼んだ時に来るわけではありませんが、基本的にケージから出すと真っ先に飛んできます。

フェルンは、以前真っ直ぐ高速飛びで手や頭に飛んできていましたが、2歳になった頃から飛び方に強弱が生まれ、飛ぶスピードの微調整や、カワセミのように翼を上手に使って、空中停止しながから小回りが利く飛び方ができるようになり、肩から手へ、手から頭へと自由自在に飛べるようになりました。

捕まえられるのが嫌で、手に飛んでくるより、肩に飛んで来る方が好きみたい(笑)でも、この夏くらいから積極的に手に止まってくるようにもなりました。

なぜか?

放鳥中に私にスマホをいじらせないよう、邪魔するためです(笑)

一緒に遊んでよ〜!って言ってるんです(笑)

ピュオーラはまったり遊ぶのが好きですが、フェルンは積極的に私にアピールしてきます(笑)

フェルン: あたちを見て!あたちと遊ぼうよっ

フェルン、冠羽ピーン!(笑)めちゃ主張しています。

ピュオーラは、相変わらずまったり(*´-`)

私の手の争奪戦(笑)

手乗りになると、ケージや机、床で遊ぶより、手や肩に乗って飼い主と遊ぶ方が楽しいみたい。

最近、仲良しになったのもあり、片手に二羽乗せ☆も、可能になりました。床はまだ怖がってる、、と言うのもあります。

鳥は何だかんだ高いところが好きですからね(笑)

床をテトテト歩く音を聞いてみたいのもありますが、私は犬も飼っているため事故を防ぐために、鳥の行動範囲は私の部屋だけ。

六畳の部屋で自由に放鳥させています。夜、みんなが寝静まったり、犬が他の部屋で寝ちゃってバタンキューの時、時々20畳のリビングで羽ばたかせますが、そこはオカメインコ。

新たな世界で、二羽とも冠羽120%.。緊張MAXでパニック飛び、、(笑)不時着するので、逆に怖いです。

環境の変化に敏感すぎるので、彼らには六畳の世界と、散歩でケージ越しに見える外の世界がいいのかも?(笑)

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ピュオーラの男気。目力が、、

もう少しで九月。ぼちぼち秋の繁殖の季節です。

最近いい感じだけど、ピュオーラ君。今年の秋は、勝負できそうですか?(笑)

体も引き締まって、ぷっくり(笑)これでもピュオは85gくらい。でも、骨格的には小柄な方なので、ベスト体重です。

フェルンが左肩、ピュオーラが右肩に止まってましたが、わざわざ左肩に集まるお二方。

私も比較的肩幅広い方ですが、二羽止まると窮屈そう(笑)

フェルンはクリンとしたまんまる目がチャームポイントで( 鳥は基本まんまるですが、ちょっとずつ個体差があるのです)、ピュオーラはクールなアーモンド目です(笑)

だから、時々ピュオーラは男前に写る時があるのです。

ピュオーラ、、目がキリッ!(笑)

めちゃ目力が!(笑)少し眉間に力はいってる?フェルンの前だから、ちょっとカッコつけたのかな?(笑)

いや、怒ってる?

フェルンは、これを見て、

フェルン: どしたの?ピュオ君、そんな顔して、、

ピュオ: キリッ、、、(*_*)

何度もチラチラ見てるもんだから、、

私も写真撮ってるからか、ピュオーラが結局キレちゃいました(笑)

あたた、、私がいけなかったかな、、

ピュオーラ君、カッコつけてたの邪魔しちゃった、、。

一方フェルン。

ピュオーラの気持ちとは裏腹に、気になる対象はピュオーラではなく、私の首とほっぺ(笑)

アラフォーの私。首のプツプツが気になりはじめた年頃なのに、目が凄まじくいいフェルンは、この首のプツプツの発見に容赦しません。

プチっとツマミあげます(笑)

これがまた、一瞬で勢いよく引っ張るからちょー痛い、、(笑)

ついでに、私ikuのチークパッチ、、?

いや、ほっぺのホクロ?シミ?に興味を持ち、パクり

いったぁぁぁ〜〜〜〜〜い!!!

フェルン、引っ張りすぎ!

ほっぺ伸びてるよ!(笑)

写真で見ると笑えるけど、スーパー痛かった、、。

フェルン、これは粟穂じゃなくてホクロだよ〜!食べ物じゃなぁ〜い!o(`ω´ )o

そんなわけで、シミだろうが、ホクロだろうが、ヒゲだろうが、指のささくれだろうが、気になるでっぱりには容赦ありません(笑)

フェルンはめちゃくちゃ目がいいので、簡単に見つけてしまいます(笑)

オカメの2歳。美意識高い年頃です。

でも痛いから噛まないで、、、(笑)

そうそう、鳥の視力はめちゃくちゃいいんです。

変な例えで、鳥の視力の凄さを伝えてしまいましたが、鳥の視力は人間なんかと比べ物になりません。

オカメインコの視力は、人の3〜4倍の視力はあると言われています。遠くを見る力もあるし、私の首のイボや、指の小さなササクレ探しなんかもお手の物です。(笑)

オカメじゃないけど、トンビやタカは百メール上空から、海や川で泳ぐ10cmくらいの魚を見つけ、それめがけて急降下し、狩をするぐらい視力がいい鳥もいます。

加えて、色彩は人間より鮮やかに見えてると言われています。

人間は紫外線や赤外線は見えないですが、鳥は見えているそうです。

オカメインコでいうと、ピュオーラみたいに赤目のルチノー種は、視力が若干弱く老鳥(長生きの子)になると目が見えなくなる子もいるみたい。

それに比べると、フェルンはピュオよりは目がいいのかな、、?という感覚があります。

ピュオは、ホクロや首のポツポツ噛まないし。

見つけてるけど、私に気を使って知らぬふりしてるのかな、、、。

う〜〜ん、、、(笑)

気質というか、個体の性格もあるんでしょうけど、、、(笑)

鳥の視力について、ちょっと一歩突っ込んだ話を一つしたいと思います。

鳥専門獣医から教えて頂いたアドバイスで、夜中ぬオカメパニックを起こしやすい子や、食欲低下中の子に役立つ情報かと思います。

鳥目と言うけど、鳥夜は何も見えない?

鳥目とは、暗いところで目が見えずらい、視野が暗くて見えないことですけど、オカメインコもそうなのか?と思っていました。

が、、、意外なもので、暗闇に目が順応するのが遅いだけで、慣れればそれなりに見えるそうです。

なぜ知ったかというと、ピュオーラが体調崩して投薬で食欲減退して80gギリギリになったことがあったからです。

その時にかかりつけの鳥専門の獣医に、夜中も灯火程度でいいのでケージの中を照らし、24hご飯を食べれる状況を作るようアドバイスを受けました。

昼ほど鮮明に見えたり、夜行性の鳥類みたいに暗闇を見れるわけではないですが、ある程度暗闇の中でも見えるようです。

ただ餌を探せるか?というと、薄明かり程度の明るさは必要なようです。

これは病鳥もそうですが、さし餌中の雛の体重が増えなかったり、食欲が上がらない雛には、床を綺麗にした上で餌をばらまくだけで、夜中でもお腹空いたら明るくしておけば食べるそうです。

夜の小さな明かりは、オカメパニック対策にも有効

また夜中にオカメパニックを起こしやすい子は、灯火程度の明るさの明かりをつけてあげてパニック予防することもできます。( 実際している人も聞きます。うちはそんなにパニック起こさないのでしませんが。)

あまり明るいと、特にメスは発情してしまうので時期を選ぶ必要もありますが、薄暗い豆電球でうっすら照らす程度なら問題なら安全対策としても有効だそうです。

参考までに^_^

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