こんにちは、ikuです。
2週間前、ピュオーラのヘキサミタが発覚し、
目が結膜炎を起こしてるので、もしかしたら他の病気も併発してる可能性を先生にご指摘いただき、
マイコプラズマとクラミジアの検査をしました。
ピュオーラ マイコプラズマ陽性
6月20日に検査結果と、ヘキサミタの治療経過確認で病院へ行ったのですが、
ピュオーラ、マイコプラズマで陽性が出ました・・・。
1年半前の検査では、陰性だったのに・・・。
ちなみに、クラミジア(人間に感染ると、オウム病と呼ばれる)は陰性。ほっ・・・
ヘキサミタは前回よりは大幅減。
でも、まだシストが若干存在するので継続投薬となりました。
先生曰く、「2週間でかなりの量が減ったので驚いた、ピュオーラ頑張ってたくさん飲んだんだねぇ〜(^-^)」とお褒めの言葉いただきました。
ほんと頑張ってよく飲んでたし、水っぽい便も減ってきた。
↓ピュオーラ、がんばったね。いいこいいこ☆
オカメインコのマイコプラズマとは?
マイコプラズマという病気。聞いたことあるけど、詳しいこと知らなかったのでどんな病気か調べて見ました。
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マイコプラズマは、細菌とウィルスの中間ぐらいの大きさの微生物で、
粘膜があるところ全てに付着し生息する。
オカメインコでよく発見される。
マイコプラズマ単体では症状が出ないことが多いが、他の細菌・真菌などと複合感染すると、
そのう炎、下痢、副鼻腔縁、鼻眼結膜炎などの症状を起こし、病原体によっては死亡することもある。鳥の呼吸器構造上、完治は難しいと言われてるそうです。
治療率80%、若鳥は内服薬、週2〜3回のネブライザー、点鼻などの治療がしっかりできると治癒率が高い。まれに人に感染る場合もあるため、接触したあとは手洗い、うがい、消毒が必要。
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マイコプラズマとヘキサミタの複合感染・症状
前回結膜腫瘍とお伝えしましたが、まさにピュオーラはヘキサミタとマイコプラズマの複合感染によって、いろんな諸症状が出てるとわかりました。(補足:ヘキサミタ感染症(ヘキサミタという寄生虫に個体が感染)は単体で保持(保菌)してる時は症状は出ませんが、他の病気と合併すると発症する感染症です。検便でわかります。)
ピュオーラは2歳だから若鳥に入ると思うけど、辛い結果です。
ヘキサミタの症状
ヘキサミタの症状は下記の通りです。
- 下痢(便がゆるい・水っぽくなる)
- くしゃみ・鼻水
- 結膜炎(目の周りが赤くなる)
- 食欲低下・体重現象
- 羽を膨らます
ピュオーラは見た目体重も変動ないし元気そうだけど、結膜炎と下痢は起きている状態。
オカメインコは呼吸器疾患を起こしやすいと聞いていたので、
空気清浄機も使い、部屋の空気も通気よくして気をつけてたいましたが、よりによってマイコプラズマ。
随分辛い思いをさせちゃったね・・。ごめんね、ピュオーラ、フェルン。
対処方法として、多頭飼いの場合は通常隔離しますが、検査してないフェルンもすでに感染していて陽性の確率が高いとのことで、ケージ移動はなしで(別ケージ)2羽一緒に治療することになりました。
今週より約1ヶ月半。
水に抗生剤を溶かす投薬治療、1日4回の点鼻、週2〜3回ネブライザーで通院します。
3回は行けないので、2回の通院となりますが、なんとか良い方向へ行ってくれるよう祈るばかりです。
ほんと心配・・・
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