ヘキサミタ治療経過と治療終了〜

こんにちは、ikuです。
私10月中旬から風邪をこじらしてまして、しばらく寝込んでしまいやっと復活です。
体調崩して寝込むと、オカメインコの放鳥もままならなくなってしまうこともあるので、
つくづく健康であることは大切だなぁ〜と感じました。ふぅ・・・

★一部画像閲覧注意：記事後半に治療経過および症状改善の写真例で便の写真があります。

ピュオーラ　ヘキサミタ治療経過報告

さて、ピュオーラはヘキサミタの治療再開したわけですが、、
２週間の抗生剤の投与、ピュオーラくん根気強く頑張ってくれました！

ピュオーラの投薬の努力が実を結び、今週の通院で診てもらった結果、
もうほぼほぼ駆虫完了しました！

毛並みも良くなって、羽の膨らみもすっかりなくなり、本来の引き締まったbodyに戻りました。
↓やったね、ピュオーラ☆がんばった！

ほぼ？！
ほぼ完了？　完治じゃないの？　というところなんですが・・・（笑）

2週間前ヘキサミタのシスト（卵のようなもの）と、トロフォゾイド（運動性）両方うじゃうじゃいたので、５０ｍｌの水に薬を溶かし濃い濃度で頑張って飲んでもらってたんです。

再診の検便で、１回見た時は発見されず・・・。
改めていつもよりかなり時間をかけて慎重に便にヘキサミタが残ってないかチェック。
数分じっくり診てくださったかな・・・。
そこで１個シストが発見・・・。_:(´ཀ`」 ∠):
げっ！と思ったんですが、
先生「がんばりましたね☆　あれだけしっかりみて１個ならこの2週間で薬効いてる証拠だから、あと2週間投薬すれば完全駆虫できるでしょう」とのこと☆
（※追加報告：２０１８年12月２８日現在、本件についてピュオーラは安定して体調良好です）

今回の抗生剤の投与中、しっかりネクトンQをあげてしっかり保温（２９度で膨らみが改善したので、この温度でサーモ調整）
体重減少することなく、むしろ体重が８５ｇだったのが今は８８ｇ。
体重減めちゃ心配したけど、ネクトンQに救われた・・・。

抗生剤投与で体重減少、食欲が落ちたり、元気がなくなっちゃったインコちゃん、
★ネクトンQは救世主です。ほんとに・・・。

オカメインコのヘキサミタの症状と治療前後の変化

ヘキサミタがいなくなったんだなぁ〜と、目で見てもわかるようになった証拠があります。
汚くてごめんなさい・・・。

うんPです（笑）

こんなに改善されました。
（うんPの画像２枚でます。ヘキサミタの症状の一つの参考になればと考えアップします。
嫌な人は飛ばしてください・・すみません）

＜治療前＞
下痢までいかないが（下痢の場合は、便が形にならない）、水分が多い。
（便周りの水分が緑っぽいのは、ベジタブルサポートによるもの。肝臓関係ではないと獣医に確認済み。肝臓が悪いと尿酸（便についてる白い部分）が緑色になるようです。）

＜治療後＞　水分がほぼなくなった。コロっとしている。

ピュオーラはもともと換羽期や発情期に少し下痢気味・多尿気味になるのですが、
久々に見る綺麗なうんPです（笑）
フェルンと同じうんP の形だから、健康なのがよくわかります。
（フェルンは、水分がほとんど出ないのです）

そりゃ、うんPなんてまじまじと見たくないっす（笑）
でも素人でもわかる１番のオカメインコおよび鳥の健康のバロメータですから大切なんです。
可愛い我が子のためなら、うんちもジィ〜〜っと見れるし、素手でも触れるんダァ〜〜〜！（そのあと、消毒フキフキ・・・笑）
「ピュオーラ、綺麗なうんPでたねぇ」と、うんちネタでいいこいいこしちゃうます。

気を取り直して・・・☆
ピュオーラは食欲も維持しつつ体重アップまでしてくれて、今は毎朝元気に歌ってくれるようになりました☆
やっぱり体調悪い時は鳴き声も弱々しかったけど、今は部屋に響き渡るくらいの声でピュオーラ編曲のミッキーマウスマーチ・トトロ・ポニョのメドレーを披露してくれてます（笑）
フェルンがたじろぐほど、元気にワキワキしています☆

いやぁ〜、本当によかった！☆
最後の追い込みの2週間分の抗生剤もあと1週間分。
ひとまずヘキサミタの治療とはおさらばできそうです☆

↓ピュオ、なんかカッコいいぞ・・・（笑）

フェルンちゃんも、ピュオーラに負けず元気です☆
カメラを向けると、急にその気になり（？）モデル立ちするフェルン（笑）

意識高いです( ^ω^ )

２羽とも元気になり共存できそうな感じになってきたので、
いよいよケージの合体計画を実行に移そうかな・・。
来春に向けて、またピュオーラ・フェルン恋の発展を期待します☆

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