オカメインコの初めての塩土をあげてみた

こんにちは、Ikuです。

10月の３連休雨・曇りで関東はパッとしませんね。
オカメインコ　ピュオーラがきて４ヶ月半、ぶっちゃけあんまり順調じゃありません。

現在、ピュオーラは７１ｇ。今週２ｇ減。
見た目一回り大きくなった気がするんですけど、まだまだ軽すぎるんですよね・・・。
先週病院いった時より、若干また下がってしまいました。くすん、、、

私と違って、ピュオーラは三大欲求のうちの”食欲”ってのがあまりないんでしょうか（笑）
もしくは体調が悪いのか・・・。
こっちは、ダイエットで必死なのに・・・（笑）

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初めての塩土をあげてみた

フンを見る限りでは特に変化もないので、ショップ店員さんのアドバイス通り５、６ヶ月目で塩土をあげると良いとのことだったので、カルシウム・ミネラルを摂取できる塩土をあげてもいい頃かなぁ？と思い早速あげてみました。
正直なぜ、生後すぐではなくて５−６ヶ月くらいにあげた方がいいのかは謎なままです。
でも、知識がなかったので鵜呑みにしてあげることにしました。

そしたら、初めて見る物なはずなのに１分もしないうちに塩土に興味を示し始めガリガリかじり始めました。

これは！と思い、もしかして小松菜の次に欲していた栄養だったのかな・・？と思い唖然としてしまいまいた。
本能ってやつなんですかね。
なんで、この土を見てすぐかじろうと思ったのか不思議でならないですが、もう必死に食べてました。

プラスチックケース付きだと、口を切っては危ないと思いお皿に移し替えてみました。

あらあら、塩土の上にのっかってるし〜〜〜（笑）
まぁ、しかしかなりお気に召したようでよかった。

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＜知識＞オカメインコに塩土は必要？

オカメインコの塩土の摂取は、賛否両論あります。
以前セキセイインコを買っていた時（小学校の時）は、塩土の役目としてはビタミンミネラル摂取以外に、シードをすりつぶすためのグリッド（砂）として摂取必要とすると聞いたので、オカメインコも同じかな？と思ってあげました。

ただオカメインコに関しては、獣医・ブリーダーの見解としては共に必要ないというのが一般的なようです。理由としては、グリッドインパクションという病気があり、塩土を食べ過ぎたことによって肝臓にグリッドが溜まり、食滞や嘔吐の症状を引き起こす可能性があるからと言われています。

一方で、ビタミン・ミネラル摂取が必要な換羽期や繁殖時の親鳥（特にメス）は塩土を食べさせた方がいいという鳥飼いさんもいます。
そういう方達の実績としては、「実際あげると群がるようにばくばく食べるので、塩土は必要だと思う」といいます。

必要な物を直感で欲し食べる鳥の本能、そして性質。
私たち飼い主側があげない限り鳥達は口にできないのですから、忌避物質でない食品でない限り、適材適所で必要な物と思われているものを試してみる価値はあるのかもしれません。
（もちろん、オカメが食べれるものは何か？というのを調べた上でです^^）

後者の意見をとるなら、「常設はせず、必要な時にあげる」というニュアンスな感じがします。

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さて、話をもどします。
塩土をあげて興奮状態に陥ったピュオーラ。（笑）
急にさえずりが激しくなり、いつもと違った元気な鳴き声＆すんごい甲高い声で「ぴぃぃぃぃ〜〜〜〜！！！！」ってないてるから、この時はあげてよかったのかも。
テンション上がってるのがわかるし、ちょっとうるさいくらい（笑）
宮川大輔みたいに「うま〜〜〜〜っ！！！！！！！！」ってとこだったんでしょう（笑）