こんにちは、ikuです。
昨日(巣引き16日目)3個目の卵が生まれました。
今朝も、朝から巣箱に入り抱卵しています。
ちょっと気がかりになったのが、フェルンの体重です。
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写真&メッセージ×お守り【新・おまもり 融通“ゆうずう”さん】
抱卵をすると体重が減る
1個目の卵(初産)の前日がフェルンのMAX体重で105gまで増えました。
そして卵を産むと3−4g体重減、産卵後から次の産卵に向けて体力をつけるために餌を食べて3g戻すかどうか(要はプラマイゼロ)・・くらい食べて、また産卵・・。
そんな流れでしたが、3つ目の卵産んだ後の体重は93gでした。
結構ここでガクンと減ったのです。
それもそのはず、2個目〜3個目の間の2日間、フェルンは日中抱卵をずっとしていたようで餌をろくに食べていなかったのです。
私もずっと見ていた訳ではないので、もしかしたら時々食べに出てきていたかもしれませんが、、、。
2個目の卵を産んだ直後の体重は99gで、3個目で93g。
つまり、5g減っているんです。
これを考えると、あと卵が3個前後産まれると仮定すると、10g以上減る可能性が出てきました。そうすると80g近くまで落ちることになるので、心配の種がまた一つ増えました。
う〜〜ん、、、。どうしよう?
先日病院で処置を受けた時、産卵すると食欲が減退したり、食べなくなったりすることがあるので、もし急に体重が減ることがあった場合、フォーミュラを強制給餌で与えてくださいと言われていたので、頭によぎりました。
強制給餌をすべきか、それとも、この現象は一つの生理現象として(抱卵すると食べなくなる)見て様子を見るか・・というところです。
1日の体重変動は、通常プラスマイナス2gが許容範囲で、体重の3%以上(100gなら3g)の振り幅が出てきたら注視した方がいいと言われています。
今は5g減っているので、ちょっと気をつけないとなぁ〜と思っています。
ただ、これは素人的な判断ですが、まだ溜めフンしているのであと数個産むと思うんです。
だから、ここで強制給餌などをしてストレスを与えるのも、産卵に影響出ないかな・・・と思ったり、、、。
いや、でも逆にちゃんと栄養を摂取できない状態になると、卵の殻をつくるカルシウム形成が正常に行われず柔らかい殻になり、最悪卵詰まりになる可能性もある・・・。
もし産むとなれば、今日の15時時点でちょうど24時間前。
先生の話によると、通常オカメインコの場合、産卵の24時間前(初産や遅い場合は24〜48h以内)から卵の形成が始まるため、体重が急激に3g前後増えると伺いました。
ということは、15時前に体重が激減ようなことがあると危ないと思うので、90g切るようなことがあったら、強制給餌検討してみようかなと思いました。
15時時点で93gキープしていれば大丈夫かな〜・・・と。
でも、多分餌あまり食べてないから、厳しいかな・・・・。どうだろう、、
溜めフンを、ケージの外でする?
急にうんPの話してごめんなさい・・(笑)
通常の時と違って明らかに違う状態なので記録がてら残したいと思います。
フェルンは、通常水分があまりないコロっとしたうんPなので、溜めフンの変化は顕著だったのですぐにわかりました。
産卵前の水分の量と、産卵〜抱卵期間中もまた違います。
産卵前は、とにかく水分が多い。うんPの量はいつもよりちょっと多いかな〜くらいですが、
水分は新聞紙につくと5cmくらいに広がるくらい、かなり多い量です。
産卵〜抱卵期間は、水分は若干減るものの、あることはあります。
うんPは、こんなにお腹に溜めていたの?って言うくらい、すごい量の。しかも、かなり水っぽい状態のフン。あと小松菜を大量に食べているので、緑色が強いですね。
絶食便は、もっとねっとりしたゼリー状のうんP になるため、違いはわかります。
昨日の夕方、ピュオーラを放鳥している時にフェルンも一緒に巣箱から出てきて、放鳥&リフレッシュをしていた時、私の頭で溜めフンした時には、、、_(┐「ε:)_
「・・・・・・・・_:(´ཀ`」 ∠): 」
もう、言葉にならない。(笑)
すぐに頭シャンプーして洗い流しました・・・(泣)
ここで気づいたこと。
巣箱投入してから16日目。巣箱側のケージでは絶対うんPをしないということ。
また、共用スペース側でもあまりしなくなったこと。
そのかわり、巣箱の外に出ると「いまこそ!」(笑)と思わんばかりに、うんPをするようになった、ということ。
巣箱投入〜産卵1日目くらいまでは、ケージの共用スペースでしていたんです。
でも、回数がガクンと減りました。
この状況ですが、調べてみたところ、ケージ自体が巣箱化してしまった時に起きる現象なんだそうです。つまり、巣箱があるので巣箱内でうんPしないけど、巣箱外のケージ内も、巣箱として認識してしまったため、そこでもうんPはしちゃいけない・・・とフェルンは思ってしまい、ケージ外でするようになった・・・
この結果に、私はすごく納得しました。
初めは巣箱にピュオーラが近づくと威嚇していたフェルンですが、だんだんケージ内全域でピュオーラに威嚇したり攻撃して追いかけ回す行動を取り始めたので、フェルンの中ではケージ自体も巣箱として認識したため、ナワバリを荒らさせると思い攻撃したと・・と推測できました。
そして、このケージ=巣箱 になったということは、
ケージ内でご飯も食べないということにも繋がることもわかりました。
巣箱に入って抱卵している間はご飯を食べません。というとこは、ケージ内にご飯を置いていても、そこが巣箱ならご飯も食べない・・ということです。
困った・・・。
だから、2つ目の卵が生まれたあたりから、シードの減りが減ったのか・・!と。
現在全く食べないと言うわけではなく、時々シードをつまんではいるので、完全に巣箱化しているとは言えないですが、可能性がある・・という感じです。
ん〜〜〜、、難しいなぁ。
これは、ケージの中に巣箱を入れたから起きた現象なのか?
もし、ケージ中に入れず、ケージ側面に巣箱を外付けで設置すれば、こういったことは起きなかったのか?
謎は深まります。
あぁ、悲しいかな・・・。
ピュオーラは、ちゃんと巣箱とケージを分けて考え、巣箱を守るそぶりを見せているのに、
それを敵視するフェルン・・・(泣)
時々受け入れる姿も見せることは見せるんですけどね・・・。
こればかりは、本能的な動きなので、人間の私には変えることはできません。
フェルンの気持ちに変化が出ることを祈るしかありませんが・・。
ま、しょうがないですね。
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ピュオーラは、巣箱の上で門番
ピュオーラはというと、前はケージとケージの接合部にいることが多かったですが、昨日あたりから巣箱の上にいて、気持ちよさそうに寝ています(笑)
多分保温しているから、ポカポカしているのでしょう・・(笑)
初め、フェルン的には巣箱の上にいるのを嫌がって攻撃していましたが、「もう、しょうがないわねぇ〜」っと思ったのか、ちょっと揉めるくらいで諦めました。(笑)
ピュオーラの粘り勝ち・・・と言うべきか。
意外とピュオーラには度胸が座っていて、「うぅう・・負けないぞ、僕!フェルンちゃんを守るんだ!」という気持ちが強くなっているのかもしれません。
ikuママは思う。
がんばって交尾までたどり着いて・・・と(笑)
今期は無理だとしても、来期(今年の秋)の繁殖シーズンには新しい結果が出たらいいなぁ〜と願うばかりです。(笑)
待ってだめだったら、新しいパートナー探しをしなくては。
楽しく幸せに、長く生きて欲しい・・・☆
お友達としてでもいいし。敵視する仲じゃ、オカメインコもストレス溜まるし・・・。
明日、また4個目のオタマ産まれるかな〜。
見守ります。
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