こんにちは!ikuですぅ〜〜〜!!!(๑>◡<๑)
今日はいつにもまして、テンションUP! なikuでございます。
前回のメールで話したお迎え準備の話の主役の子。
やっと待ちに待った!待ちに待ちまくった、New Face!
ご紹介です♪
ラテン系なノリのウロコインコちゃん
新しく我が家でお迎えした子は、この子です★
ホオミドリウロコインコのサンチークです。(名前は未定)
3月17日生まれの、ちょうど2ヶ月のウロコインコちゃんです。
正式名称はホオミドリウロコインコ。野生では南米のボリビアという国に生息している鳥です。
こら!オカメLetterの管理人!
オカメのnewfaceじゃないのかよっ!なんて言わないでくださいね(笑)
オカメインコをと暮らしていくうちにいろんなインコを知るようになり、異種もみてみたいなぁ〜と考えるようになりました。
臆病だけどおっとりさんなオカメインコに対し、
正反対の性格、ラテン系で子犬のように戯れて遊ぶと言われるウロコインコに興味を持ちまして・・・。
中でも目を引いたのがサンチーク、ムーンチーク、ミントの人気沸騰中の3種。
初めはムーンチーク一択でしたが、真っ赤なサンチークの情熱な色に惚れてしまいサンチークちゃんに決定しました。
この写真の茶色いバードテント。
本当はピュオーラのために買ったものでした(笑)
フェルンも入らず・・・。でも、フェルンが飛んだ時の着地用クッションとして愛用するようになったので、クッションとして最近使用していました(笑)
買う前に気づけばよかったのですが、
オカメインコはこういうテントに入る習性があまりないのだとか。
入る子もいるらしいけど、うちわ2羽とも完全拒否でした(笑)
しまいには、フェルンがこれをケージに入れただけでオカメパニックを起こすので撤去決定・・ということで。
入る気ゼロだったのでお蔵入りしてたのですが、
ここで日の目を浴びることができました(笑)
しかも、サンチークちゃん気に入った様子で・・・。すぐに入ってくれました。
オカメインコと違って、あまりビビらずチャレンジ精神が旺盛な鳥のようです。
初のご対面とウロコの洗礼
今回サンチークちゃんは、フェルンの故郷からお迎えしました。
私の師匠(私が勝手に師匠と読んでいるだけですw)が育ててくださったサンチークちゃんだから、もう栄養満点プリプリのセレブ体型してました。
当初オスをオーダーしていて、性別を知るためのDNA鑑定に出して頂いてましたが、このコロナの影響で結果が遅れ、性別不当で受け入れることに変更。
朝5時起きで6時半に千葉を出発し、1時目標で車で名古屋へ。
車の中で一人熱唱しながら名古屋へ向かう道中、いろいろ考えました。
鳥は選べるのかな・・・、もう決まってるのかな?
どの子が来るのかな・・?名前何にしようかな・・・?(名前は対面してから決めようと決めていた)
いろいろ妄想しながら向かいました。
でも、もし選べる余地があるなら、活動的で元気な子にしよう!
きっとその子は、男の子に違いない!
・・・と、勝手に決めつけブリーダーさんの元にに到着。
フェルン迎えた時以来の、お師匠さんにご対面(本当に勝手に私が師匠と慕っているだけです。・・とかいって、もしお師匠さん見ていたらどうしようw 手を降っておきます!♪( ´θ`)ノ ~~ )
久々に嬉しかったです。
もしピュオとフェルンが抱卵期じゃなかったら、連れてきたかったんですけどね。
挨拶と近況などをお話したあと、いざサンチークちゃんの話に。
「2羽のうちから選んでいいよ〜」とおっしゃったので、”やった〜!”と心の中でガッツポーズ。
見せていただいた2羽は対照的な雰囲気。
3兄弟の真ん中は既にお迎え済み。1号と3号がいたようです。
1羽目(1号)はおてんばで常に動き回っている。もう1匹(3号)は私の存在を見て固まっている。動かない。時々目をつぶって瞑想気味w
一瞬あまりに動かず、ウトウトしてるから体調悪いのかな・・?とも思いましたが、5日違いだから、こういうことはよくあるのだそうです。
「よし、元気な方にしよう!」と決め、触らせて頂くことに。
まずは、わさわさ動いている元気な方の子を手に載せてもらいました。
手に乗ってじっとしたので、「おお!さすが慣れてる」と思って頭を撫でようとしたら、ここでトラブル。
ガブっ!!! ( ゚д゚)
いったぁぁぁ〜〜〜〜〜〜い!!!!((((;゚Д゚)))))))
スッポン並に指にかじりつき離れない勢いでご立腹。
「触るでない!無礼者め!」と、元気なサンチークちゃんにお叱りを受けてしまいました。
そりゃ、そうですよね。
知らないねぇちゃんに、急に抱かれて頭触られたら、そりゃ怒りますよね。
わかっていたけど、平気かな?と油断して、GABURI!!!
しょっぱなから、ウロコインコの洗礼をうけました。(笑)
オカメには無い、噛みつき具合。
オカメは鋭い嘴で刺す感じですが、ウロコはグワシっと肉を食いちぎるイメージ。
強い、痛い、離さない。
肉を噛みちぎるという話は聞いていたけど、本当に噛みちぎりおった・・・。
噂は誠であった・・・・。( ̄∀ ̄)
すっごい痛かったけど、これは私がいけなかったですね。
オカメでも、きっと急に頭撫でたらかじりますね。
でも、フェルンの本気噛みより痛かった。
可愛すぎて、つい動物・鳥の本能的な行動をうっかり忘れてしまいました。
「かじったら「痛い!」と言わず黙って離れるか、フッと息をかけ怒るようにしないと、かじり癖がつく。絶対声をあげてはいけない」といわれていますが、
これは「人間の本能的な叫び」です。(笑)
「!!・・・・くっ」 なんて侍みたいなことできなかったです。
まじで痛くて、大声出しちゃった(笑)
くすん・・・。
けど、絶対このスッポン、オスだわ。
ブリーダーさんにスッポンを取ってもらい(そんなこと言ってるから、噛まれるんだ)手を見たら、見事な歯形がついていて流血。絆創膏をもらいました(笑)
ちょっと顔を引きつらせながら2羽目。
スッポンに噛まれた恐怖からまだ立ち直れず、ちょっと引きつり気味で2羽目を手に載せた。
今度は頭を触らないようにしよう・・・と心に決めて。(笑)
あ、、、この子かじらない。。。
掌で包むように持ってみたけど、暴れない。
こういう子もいるんだぁ・・・・(*´꒳`*)(ホッ・・・)
というか、掌でも止まっている。人形みたいだ。
そんな感じでした。
やっぱり相性は大切・・・・(泣)と思い、ドライブ中に心に決めていた「元気な子にする」は砕け散り、人形のように動かない子を手にして「この子なら平気そう・・・」という気持ちが湧いてきました。(笑)
ブリーダーさんも、「この子にしてみたら?」とプッシュ。
私的には、多分この子女の子だよなぁ〜と思ったのですが、さすがにかぶりついた子を引き取るのは、かなりハードルが高かったのと、スッポン攻撃が軽くトラウマになってしまい、2羽目の子の安心感がすごかったので2羽目の子にしました。
でも、性別は鑑定してみないことにはわからないので、
1週間後にわかる結果を待ちたいと思います。
サンチークの人気は、納得の羽色の美しさにあった
今まで写真や動画でしかサンチーク見ていなかったけど、
生のサンチーク見たら、、、、もう、、本当に、「え?こんな綺麗な鳥っているの?」っていうくらい綺麗な色しています。
こちら帰宅してから撮った写真です。
風切りバネの微小なブルーと、尾羽のダークレッド。
そして、羽の山吹色。
真ん丸で大きな目。まるでイル◯ナティのロゴみたいな目をしています(笑)
優しそうな表情に、ぐっと一気に吸い込まれました。
ケージに入れた様子はこんな感じです。
▼Hoei465パラキートのケージに入ったサンチークちゃん
幅はオカメ465と変わらないけど、高さがある465パラキート。
ウロコが小さく見える・・・。
小さな体で、足を広げて踏ん張っている姿が可愛い。やっぱりまだ、雛だね。
家に到着し、いざ私の部屋へ。
そこには我が家の姫、フェルンがいたので対面させてみました。(この時、ピュオーラは抱卵中)
初めてあった時の動画を撮ってみました。
こちらは、リアルに初対面の動画です。
しばらくしたら、フェルンとバトンタッチでピュオーラが出てきたので、ピュオーラにも会わせてみましたよ。
このアングル、我ながら最高!w
ピュオーラは、どしっとしてるように見えるけど、冠羽が90度以上に立ち上がっているから、すごく緊張して警戒してますね。
一方ウロコちゃんは、「あ!鳥さんがいる!おにぃちゃん、僕/あたちは、ひとりじゃないのね♪ さみちいよぉ〜」とばかりに、柵に飛びかかりアピールしてます。
めっちゃ可愛い・・・。
ピュオーラも、ちょっと眉間にシワを寄せ予想通りのリアクション(笑)
今抱卵期だから、ピュオーラが警戒するのも尚更かもしれません。
あまり刺激しないよう、すぐに戻しました。
フェルンはさっき動画でケージごしに会いましたが、まだ対面画像はまだありません。今ちょっとセンシティブな時期なので、フェルンが自分で興味持った時に会わせてみたいと思います。
オカメインコとウロコインコの共同生活
このブログ「オカメLetter」は、オカメインコのブログとしているので、時々ウロコちゃんを出すとは思いますが、引き続きオカメ中心の内容で書きます。
ウロコインコについては、近日「ウロコLetter」というのを公開予定です。(笑)
今ブログの土台をセッティングしているので、後日公開します。
▼5/19: 更新 「ウロコLetter」追加しました。
オカメLetterでは、オカメインコの暮らしの中で、異種のウロコインコとの共同生活は、どういうふうに接していくべきか? オカメインコはウロコインコにどんな対応をするのかな?他の種類のインコと暮らすとどうなるか? なんて目線で、オカメ飼い目線で書いていきたいと思います。
一方新規の「ウロコLetter」は、ウロコインコ初心者として感じた感想と、飼育方法をメインに載せていきたいと思います。
言ってみれば、ピュオーラを迎えたばかりの時の話のようなイメージです。
もしこのブログを読んでいる方で、ウロコインコちゃんと暮らしている方いましたらアドバイスいただけたら幸いです^^
まだウロコちゃんの名前は決まっていないので、後日決めたいと思います。
ちなみに、車の中で「元気?Hello? Hello?」と言った時だけ、チチチ・・と反応したので、ハロハロと仮の名前で呼んでいます(笑)
ジブリのナウシカに出てくる、目が緑の動物の「テト」みたいに可愛い動きがみれたら・・と思って、テトテト?と行ってみたら、それにも反応しました(笑)
テトじゃ反応しないのに、同じ音を2回繰り返すと反応するのはなぜ?(笑)
ということで、我が家のNew Faceちゃんでした!
今後ともよろしくお願いいたします♪
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