こんにちは、ikuです。
ピュオーラのヘキサミタの治療が終わり、ホッとしたのもつかの間、
今度は春の大換羽に突入しました(笑)
忙しいピュオーラ君、今度は換羽期。
ピュオーラ君、ヘキサミタの治療頑張ってヘトヘトなんだから、もう少し体を休めてから換羽始まればいいのになぁ〜と人間としては思うけど、、、
気候に準じて反応する鳥の体はそういうわけにはいかないのでしょうか?(笑)
ピュオーラの場合、自分で「よし!換羽始めるぞ!」って感じでモリモリご飯食べて95g近くまで体重を増やして体力つけてから、急に羽を落とし始めるんです。そして春の換羽はバッサバッサ落ちます。
尾羽のような大きい羽から体を包み込んでる小さい羽まで、1日で20枚くらい落とすことも珍しくありません。
一方フェルンの場合は、換羽が始まる前にどか食いするということはなく、「あれ?フェルン久々に羽が落ちたね?」って気づくような感じで少しだけ抜けます。体重もそんなに減ることはなく、3gくらいです。
個体差・・・なのでしょうか? ピュオーラは病弱だから、顕著に出るだけかな?
まさか、また換羽期に合わせてヘキサミタが出現してたら泣いちゃう・・・( *`ω´)
今回の春の換羽。ピュオーラは5月末で3歳を迎えますが、ちょっと一味違うんです。
オカメインコの大人の色気が出てきた・・とか、そういうわけではなく(笑)
ヘキサミタが悪さするときは83gくらいまで落ちて、もう1日中寝てるような感じでぐったりなのですが、ヘキサミタが消失している(だろう)現在は朝は85g、夜は87gくらいでいつもより高水準を保っています。
それでも羽がたくさん抜けるため、ぐったりはしていますが、元気にも見えるし換羽期の必需品・粟穂もよく食べています。
放鳥の時は、以前なら換羽期はケージ外の出たがらず、じっとしていることもありましたが、今回は外に出てアクティブに動いています。
そんな2019年春。
オカメを飼い初めて3年目の春を迎えたIkuですが、初めて換羽期にソワソワせずにゆったり見守れています(笑)健康な状態での換羽は、こんなに違うのか!と一人で感動しています。
まだ換羽始まって1週間の序盤なのでわかりませんが、もう羽が抜けるピークはすぎたようです。これから、筆毛が生えてきてツクツクが出てくる流れですが、ここでまだエネルギーを消耗するので、栄養多めで頑張って乗り越えてほしいな〜と思っています。
換羽期のご褒美にリラクゼーション
換羽期はやっぱり辛そうなので、少しでも換羽の辛さが和らぐように、モフモフ時間たっぷり目でリラクゼーションのひとときをご褒美に・・★
うかない表情が、モフモフタイムでこの顔に・・・
必殺!至福顔〜〜(*´∀`*)
目・口、半開き・・(人間なら、よだれ垂らしてるかもw)
お客様〜、寝落ちしてもいいですよぉ〜・・
なんでこんないい表情するんでしょう?笑
こっちが逆に癒されちゃうじゃない・・・(*^o^*)笑)
フェルンはまだ換羽スイッチ入っていないですが、ピュオーラはあと1週間か10日くらいの辛抱かな〜。
がんばろうね〜ピュオーラ★
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